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中央物産株式会社は「価値創出型マーケティング&セールス・カンパニー」を目指しています

TEL. 03-3796-5094

〒107-8545 東京都港区南青山2-2-3

事業内容事業内容

仕事1 仕事2 仕事3





2.中央物産の特長

中央物産のDNA

沿革に示すとおり、私たちは長年培ってきたマーケティングとグローバルな視点から、常に時代のパイオニアとして、新しい市場を創造し多くのカテゴリー1のブランドを育成してきました。

一例として、1961年世界最大の日用品メーカーである“プロクター&ギャンブル社(P&G社)”との輸入総代理店契約の締結を皮切りに、 1963年世界最大の生理用品メーカーである“タンパックス社”、1966年サンオイルの米国1ブランド“コパトーン”、その後セルフコスメの“メイべリン”、 フットケアの“ドクターショール”などとの総代理店契約を締結し、我が国になかった新しい市場を創造しました。
近年では、1995年 “ブリタ社” (独)との契約により新たな「卓上浄水器」市場を創造、2002年には現在の香りブームの火付け役となったP&G社柔軟剤“ダウニー”など、多くの新市場の創造と1ブランドの育成をしてきました。

これらはまさに、グループ理念にある「既成概念にとらわれず常に変革を志向し、独自性のある付加価値を創出し続ける」の成果であり、我々中央物産の“DNA”の証なのです。

「価値創出型マーケティング&セールス・カンパニー」とは

M&S

私たちは現在「価値創出型マーケティング&セールス・カンパニー」の実現を目指しています。これは、中間流通業の基本機能のひとつであるマーチャンダイジング機能(品揃え機能)に、 消費者起点のマーケティング機能を付加し、魅力的な売り場の実現と流通全体の利益創出をする企業を目指すということです。

従来の中間流通業は、商品やカテゴリーの品揃えをすること=マーチャンダイジングに全力を挙げてきました。私たちはこのマーチャンダイジング機能に、「消費者起点のフレッシュでタイムリーな品揃え提案」と「商品やブランドの価値を伝えるマーケティング機能」を付加し、 多様化する消費行動の変化に応えることを重視しています。これにより小売業やメーカーに貢献し、中間流通業としての存在価値をより高く評価してもらえるよう努めているのです。

近年、流通業全体は消費活動と購買行動の急速な変化を背景として大きく変化しています。 我々中間流通業に期待される機能も変化しており、 なかでもマーケティング機能は、売り方を一緒に考えてほしいという小売業、商品の良さを店頭で表現して欲しいというメーカーなどからのニーズが増えてきています。

かつて小売業とメーカーの中にあり、卸売業が介在する余地はがそれほどなかった
マーケティング、この機能を付加価値としてお届けすることが当社の使命なのです。


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